4月13日
沢水に10日間ほど浸水させていたミネアサヒの種籾を機械を使って育苗箱に撒いていきました🌱
農薬・化学肥料を使用せずに栽培するため、てらぼら農園では種まきから自分たちで行っています
今回は160枚作りました!
一昨年は80枚を手作業で蒔いたのですが、それでもすごい疲労だったので昨年より機械を導入!
ベルトコンベアで動き、まずは覆土の土だけをまきます。
160枚の土の育苗箱ができあがります!
ここまでで午前中!
午後からもう一度機械を通します!
冠水→種籾→覆土の順に自動でまいてくれます。
種まきが始まると2時間ほどで出来上がるのでかなり早いです!
今回は学校を休んでいた近所の小学生に土の補充係を手伝ってもらえたので、3人でできてすごくスムーズでした!
出来上がった育苗箱はビニールハウスの中で
重ねてビニールで全体を包み、その上からに毛布をかけます。
昼間は遮熱・夜は保温し温度を一定にして、3日間このまま放置し芽出しをします!
3日後に広げるとかわいい芽がでているはずです🌱
てらぼら農園では種籾を薄くまき、苗1本1本を大きく強く育てます
無農薬で行う田んぼは、雑草の生長を抑えるため深水方法で行うので、お米の苗は大きく生長してもうのです!
お米作り3年目になり、やっといろんなことが分かり始めましたが、まだまだ手際も悪くて初心者感が抜けません…
精進します
田植えが無事に終わったら今年度の年間お届け米のご予約受付します。
もうしばらくお待ちください!
お問い合わせはお気軽にどうぞ
Comments